冷暖房をそれほど使わなくても、夏も冬も快適な家がつくれるとしたら? 省エネで、家の中の温度差がない快適な家づくりを目指す家づくり。高機能トリプルガラスや内外ダブル断熱を使用することで、人工冷暖房に頼ることなく屋内環境を快適に保つことができます。
No
NAME
UA値
1位
断熱の家(LIEN)
0.18
2位
土屋ホーム
0.24
3位
一条工務店
0.25
アイフルホーム
4位
フィアスホーム
0.27
※2021年06月現在 メーカー公式HP調べ 参照:マイホーム博士ブログ
日本最高の断熱基準である「HEAT20G3(UA値0.19w/㎡・K)」基準のため、冬の最低体感温度が概ね16度を下回りません。
つまり、省エネ基準やZEH基準よりも光熱費が抑えられ、ヒートショックを防ぎ、健康的に暮らせます。
上記は、WHO(世界保健機関)が提唱する冬場の室内温度と健康へのリスクを表したものです。おおむね18度以上であれば、各種疾患のリスクを軽減することができると定められています。
エアコンがある部屋では20度くらいの温度で過ごしているかもしれませんが、お手洗いや洗面室に移動すると、とても寒い思いをしたことがあると思います。また、夜寝る時はエアコンが効いておりますが、エアコンが止まると寒くて目が覚めた経験はありませんか?
断熱の家は、冬場に無暖房でも16℃を下回らない断熱性能を基準としているため、「ヒートショック」を防いで、体への負担が無く、健康に暮らしていただくことができるのです。
通常の木造2階建の住宅では、「構造計算」が義務付けられておらず安全性に対し根拠がない建物も存在します。「構造塾」の佐藤実先生が監修「構造計算」を行うことで安全性を確実なものにしています。しかも計算の基準は最も厳しい基準「耐震等級3」で計算しており、これは震度6~7の地震でも、軽い補修で住み続けられるレベルです。
現状の国の最低の基準は、耐震等級1以上。これは、震度7の地震が来た時に倒壊は防げますが、その後、住み続けることはできない強度なのです。耐震等級3の建物は、1.5倍の強度になります。熊本の震災で益城町には震度7が二回きましたが、耐震等級3の建物はすべて倒壊せずに、住み続けております。
ウイルス・菌・カビやシックハウスの原因物質は、一定の湿度になると床に落ち、日々のお掃除では除去しきれません。悪臭やアレルギーの原因となり、免疫力の弱い小さなお子さんやお年寄り、ペットへの影響はより大きなものとなります。エアー・ウォッシュ・フローリングは画期的な新技術で、床に付着するウイルス・菌・VOC(シックハウスの原因物質)・臭いの原因物質を除去する独自の複合フローリング材です。
※プランは、ご家族にあわせて自由に設計可能です。参考プランとしてご確認ください。
クルマに燃費を求めるのに、家はそのままで良いのでしょうか?自然環境が急変し、だれもが環境問題を真剣に考え始めております。
クルマの世界では、ハイブリッドやEVによって、脱炭素への道筋がしめされました。しかし、 エネルギーを消費し続ける「家」はどうでしょうか?
「冬は寒い、夏は暑い」とあきらめて、 エアコンをフル稼働させる日本の家を、 今こそ、変える必要がある。
家がリゾートのように、一年中、心地よい温度なら、 心も体も、健やかにいられます。
日本トップレベルの断熱性能という、スペック以上のやすらぎを感じる。 それが、「断熱の家」。
冷暖房をOFFにしても、快適さはいつもONになる。 新鮮な空気で、静かさを楽しむ、先進の暮らしで、ストレスのない健康な毎日を。
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