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皆さまこんにちは!リアンコーポレーションの屋敷です!

早速ですが、皆さんはマイホームを建てるなら、規格住宅と注文住宅どちらを選びますか?
「なるべく予算を抑えたいから規格住宅」という意見もあれば、「デザインや間取りこだわりたいから注文住宅」という意見など、さまざまな意見があるかと思います。

今回の記事では、規格住宅のメリット・デメリット、規格住宅で間取りを選ぶポイントを解説し、最後はリアンコーポレーションで規格住宅を建築されたOB様の施工事例を間取りと動画付きでご紹介させていただきます。

ぜひ、お家づくりの参考にしていただければと思います。

規格住宅とは?

規格住宅とは、間取りや建具・建材などがあらかじめ設計されたプランを基に建てられる住宅のことです。
と言われてもイメージしにくいですよね。
具体的には、カタログから家を建てるための資材やデザインを組み合わせて家を建てるようなイメージです。
そのため注文住宅とは違い、設計費用を抑えつつ、施工期間を短縮できるのが特徴です。

規格住宅の間取りを選ぶメリット3選

規格住宅の間取りを選ぶ際のメリットは大きく分けて3つあります。

・コスト削減
・施工期間の短縮
・プラン選択の容易さ

今からこの3つを以下にて詳しく解説していきます。

①コスト削減

規格住宅の最大のメリットの一つは、ベースとなる間取りがあらかじめ決まっているため、一から間取りを設計するための設計費用が掛からない 点です。
そのため建築にかかる総コストを抑えることができ、予算を重視する方には大きな魅力となります。
特に、注文住宅では設計費や細かなカスタマイズの費用がかさむことが多い為、規格住宅のコストパフォーマンスの良さは見逃せません。

②施工期間の短縮

規格住宅は設計がすでに完了しているため、施工に移るまでの時間が短縮されます。
通常の注文住宅では、設計段階に数か月を要することもありますが、規格住宅ではこの期間を大幅に短縮でき、最短で数週間の建設がスタートすることも可能です。
新居への入居を急いでいる方や、早く新しい生活を始めたいという方には最適です。

③プラン選択の容易さ

多様なプランが用意されているため、家族構成やライフスタイルに合わせて最適な間取りを選びやすいのも規格住宅の大きなメリットです。
例えば、小さいお子様がいる家族や、二世帯で住まう家庭など、家族の状況に合わせたプランが豊富に揃っています。
解説した通り規格住宅の最大のメリットは、設計費用を抑えながら短期間で家を手に入れられる点です!

規格住宅の間取りを選ぶデメリット3選

規格住宅の間取りを選ぶ際の大きなのデメリットは、自由度の低さです。
その自由度の低さについて以下で詳しく解説していきます。

①カスタマイズの制限

規格住宅はあらかじめ設計されたプランに従って建てているため、細部にまで自分のこだわりを反映させることが難しい場合があります。

特に、「自分だけのオリジナルな家を建てたい」という方にとっては、規格住宅の画一的な設計が不満に感じられることもあるかもしれません。
そのため、事前にどの程度のカスタマイズが可能かを確認し、自分の求める条件と合致するかを検討する必要があります。

②間取り選びの制限

間取り選びの自由度が低い為、家族のライフスタイルに合わない場合があります。

例えば、リモートワークが多い家族では、書斎スペースが十分に確保できない場合や、趣味の部屋が欲しい場合など、希望する間取りが選べないことがあります。
こうした場合には、カスタマイズがどこまで可能かを確認し、自分のライフスタイルに最も近いプランを選ぶことが重要です。

③将来の変化に対応できるかの検討

家族の人数やライフスタイルは時間とともに変わることが多いです。
将来的に家族が増えることを見越して間取りを選ぶことが必要ですが、規格住宅では間取りの変更が困難な場合があり、将来の変化に柔軟に対応できない可能性があります。

一方で、規格住宅にはカスタマイズ性が限られているというデメリットがあります。

 

これらのデメリットの内容を自身の家づくりにあっているかどうか、再確認いただけると幸いです。

 

規格住宅で間取りを選ぶポイント4選

規格住宅で間取りを選ぶには、家族みんなが笑顔になれる空間を作りたいですよね?
そのためのポイントを抑える事が大切です。
下記の4つのポイントを参考にして、自分たちに合った理想の間取りを見つけていただければと思います。

①家族の人数に合わせて部屋数を決める

5人の家族が暮らす家の施工事例

家族の人数に合わせて必要な部屋数を決めます。
例えば、子供がいる場合は子供部屋が必要で、将来的に増えることを見越して多めの部屋を確保するのも良いでしょう。

②ライフスタイルに合わせた間取りを決める

趣味に没頭できる漫画スペースのある平屋の施工事例

家族それぞれのライフスタイルに合わせた間取りを選びます。
リモートワークが多い方には書斎スペースを設けたり、趣味部屋が必要な方にはそれを設ける間取りが理想です。

③収納スペースがどれぐらい必要か決める

キッチン裏にパントリーを設けて収納量抜群の家の施工事例

ウォークインクローゼットやパントリー、玄関のシューズインクロークを設けると、スッキリ 片付けられます。

④動線の工夫

家事動線にこだわった四角い家の施工事例

キッチンからリビング、玄関から各部屋へは無駄のない動線を確保すると、毎日の生活動作がスムーズです。

他にもありますが、上記が規格住宅の間取りを選ぶ際の主な4つのポイントです!
将来の家族構成や生活スタイルに合わせた選び方が重要ですので、これを参考に自分たちに合った規格住宅の間取り選びをしていただければと思います。

規格住宅の事例3選を間取りと動画付きで紹介

規格住宅の間取り選びについてポイントをご説明させていただきました。

最後は弊社で建築されたOB様のお宅を間取りと動画付きでご紹介します!

①各部屋に収納スペースがある平屋の間取り (YOHACO-HIRAYA)

こちらは弊社オリジナルの規格住宅「YOHACO-HIRAYA」です。
各部屋に収納スペースがある平屋のデザインで、無垢材を使用した床や建具が温かみのある室内空間を演出します。

また、LDKの勾配天井は平家ならではの特徴で、空間の広がりを感じさせます。
リアンコーポレーションで実際にこちらの建物を建築されたお客様からも、ロフトや家事動線について非常に高い評価をいただいております!

各部屋に収納スペースがある平家の間取りの動画付き施工事例を見る

②玄関からのキッチン、パントリーへの家事楽動線の間取り(ZERO-CUBE+BOX)

次に紹介するのは、LIFE LABELの規格住宅「ZERO-CUBE+BOX」の家事楽動線にこだわった間取りです。
玄関からキッチン、パントリーへのスムーズな動線が特徴です。

お洒落なデザインに加え、生活スタイルに合った間取りやオプションを取り入れられた点も魅力的です。

お施主様からは「オプションで選んだキッチン裏のパントリーは使い勝手が良く、本当に選んで良かった」との声をいただいています。

玄関からのキッチン、パントリーへの家事楽動線間取りの動画付き施工事例を見る

③屋上や土間で趣味時間を楽しめる間取り(ZERO-CUBE+SKYBALCONY)

最後にご紹介するのは、ZERO-CUBEシリーズの「ZERO-CUBE+SKYBALCONY」。

屋上や土間スペースを活用して、趣味時間を満喫できる間取りプランです。
ゼロキューブは間取りプランが豊富で、お客様もどれにするか迷うことが多い人気商品です!

今回のお施主様はバーベキューが趣味で、「屋上のあるこの建物なら、住宅街でも気軽にバーベキューが楽しめる」と仰っており、大変満足していただいています。

屋上や土間で趣味時間を楽しめる間取り(ZERO-CUBE+SKYBALCONY)の動画付き施工事例を見る

まとめ

いかがでしたか?
今回は規格住宅についてと、事例4選を間取りと動画付きで紹介ご紹介しました。

規格住宅は価格や完成までの時間の面で多くのメリットがあります。

しかし、マイホームへのこだわりが強い方にとっては、自分の理想を完全に実現できない場合もありますので注意が必要です。

なるべく設計・建設費用を抑えたい、最短で建設から完成させたいとお考えの方は、規格住宅を検討してみるのはいかがでしょうか?
ぜひ、自分たちに合ったお家づくり・選びをして素敵な新生活を手に入れてください。



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