めっきり寒くなりましたね。
久しぶりに会った友人との雑談で、お家時間の話になりました。
そこで出たのが注文住宅に関する後悔のお話。
数年前に注文住宅を建てた友人は、最初はとても満足していたようです。
外観も内装デザインも自分好み、インテリアも勿論お気に入りばかり。
でも、
動線と空調関係にまでにはイメージが出来上がっていなかったらしく、
広すぎてこれからの季節はとても寒いのだそうです。
注文住宅の後悔あるあるの一つかもしれませんね。
弊社で取り扱っている YOHACO や ZERO-CUBE は規格住宅になります。
「規格住宅とは？」と検索してみると、
ハウスメーカーや工務店などが用意した一定の「規格」に従って建てる住宅のことを指します。
一定の「規格」とは、プロが設計した間取りやデザインなどです。
住宅の購入者は、メーカーから提示される複数の選択肢の中から希望のデザインを選んだり、
オプションを追加したりして、自分好みにアレンジしていくことが可能です。とありました。
また、規格住宅を選択する最大のメリットは「建築費用を抑えられること」です。
設計の段階では、間取りがある程度定まっているので、打ち合わせの回数を減らせるとともに図面作成などの手間を大幅に省けます。
さらに建築の段階では、使用する材料が限られ特殊な寸法の部材もないので、建築にかかる手間も減らせます。
規格住宅に向いているのは、一から自分で判断するよりも、ある程度選択肢を用意してもらったほうが楽だと感じられる人です。
どのプランやデザインも住宅建築の専門家によって決められているため、大きな失敗がないという安心感もあります。
どんな建物にもメリット・デメリットがあると思います。
一生に何度もあるわけではない大きな買い物です。
後悔のないように色々見ることも調べることも大切ですが、
悩みすぎて迷路にハマる前に、規格住宅も選択肢の一つに入れることをおススメします！
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